プロフィール
Érable Quartet
エラーブル・カルテット
Érableはフランス語で「楓」を意味します。
楓の木は弦楽器の裏板や側面に用いられ音色を作り出す大変重要な役割を担うだけでなく、ひとつひとつ違った美しい縞模様を作り出します。
花言葉は「大切な思い出」「調和」「美しい変化」。聴いてくださる方々の一日が私たちの演奏でより特別な日になればと思っています。
*現在、第一ホテル東京シーフォート内のグランカフェにて毎週金曜日の夜に演奏を行っています。
詳しくは第一ホテル東京シーフォートさんのHPをご覧ください。
演奏者紹介
1st Violin 松谷 萌江

経歴
神奈川県横浜市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。これまでに磯部夕佳里、松宮麻希子、松原勝也、景山誠治、齋藤真知亜の各氏に師事。室内楽を齋藤真知亜、百武由紀、山口裕之、横山俊朗の各氏に師事。東京音楽大学を卒業し、現在はフリー奏者としてオーケストラや室内楽を中心に活動中。ヤマハ大村楽器、鎌倉ジュニアオーケストラ講師。
2nd Violin 森田 絢子

経歴
神奈川県出身。10歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学附属高等学校を経て、2017年同大学卒業。
在学中にはバイエルン州立青少年オーケストラ(bljo)に参加しドイツとイタリアでの演奏会に出演する。卒業後は東京音楽大学後友会 神奈川県支部新人演奏会に出演。
現在はソロだけでなく室内楽・オーケストラなどでも積極的に演奏活動を行っている。
これまでにヴァイオリンを森川ちひろ、鈴木亜久里に師事し室内楽を荒井英治、百武由紀に師事する。
スガナミ楽器ヴァイオリン講師。
Viola 髙山 弓月

経歴
3歳よりヴァイオリンを、13歳よりヴィオラを始める。 東京音楽大学付属高等学校卒業。
東京音楽大学 学部2年在学中。 ヴァイオリンを東彩子、ヴィオラを河合訓子、百武由紀の各氏に師事。
Cello 小林 颯希

経歴
3歳よりピアノ及びクラシックバレエをはじめ、12歳よりチェロを始め、昭和音楽大学ジュニアオーケストラに入団。
2010年より東京音楽大学付属高校へ入学し、在学中に年に一度開かれるアンサンブル演奏会に学校推薦により出演。
2013年より同大学へ進学し引き続きオーケストラやアンサンブルなどで活動し、加藤音楽教室、千葉音楽教室、西村音楽アカデミーで講師も務める。
2017年東京音楽大学卒業。
チェロを苅田雅治氏、室内楽を荒井英治、百武由紀、苅田雅治、横山俊朗の各氏に師事。
*事情によりメンバーが変更になることがあります。